- September 15, 2007 10:35 AM
- Web
JYG8のブランディングをどうするか、をぼんやり検索していて、たまたま面白そうなセミナーを見つけたので、「仕事に活かすため」ということで(実際そうなのですが)参加してきました。
Web制作会社キノトロープが主催する「リニューアルセミナー Webブランディング成功の法則」です。
(まだ申し込み受付中になってる)
この会社、『Webブランディング成功の法則55』という本を出しているし、会社のWebサイトにも、Webブランディングに関してかなり読み応えのあるコンテンツが用意されています。この無料セミナーは、そのサマリーを1時間半ぐらいで喋る感じ。3部構成の最後、ワークショップ編では、"Webシステム相場"というテーマとは全く関係なく、生田社長ともう一人の参加者と3人で、こってり業界話などをしてきました。
片側7人掛けのテーブルに座る、という非常に新しい(笑)形式のセミナー。地味ではありますが、地に足がついた印象を受けました。
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Webブランディングに関する学び
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◆Webサイトの役割
情報発信ツールではなく【問題解決】ツール。「Webサイトは究極の小売店」
◆Web担当の役割
戦略(経営/マーケティング/ブランド)を、戦術に落とし、プロジェクトに落とし、成功に導くこと。「クライアント側担当者の熱意」がWebサイト成功の最大のカギ。
◆ブランドとは
「消費者の意識の中にある企業資産」
あらゆる接点(リアルを含む)で「○」評価を得るべし。ブランドは一発勝負。わかりにくい情報・ひややかな対応・いまひとつのユーザ体験は全て「逆ブランディング」
◆ブランド訴求とは
【ブランドプロミス(約束)】+【ユーザ体験(約束の実行)】。逆算の行為。
(ポジショニング nearly equal ブランディング戦略)
◆制作会社と一緒にやるとき
【予算上限】+【やりたいこと一覧】を渡して初めて、有効な見積もりを得られると心せよ。5W3H(特にゴール、理由、範囲、開始時期なしで料金を訊かれても「目的地を言わずに運賃を尋ねられたタクシー運転手」)
◆Web設計の段取り(曰く「ペペロンチーノを作るより簡単な5つのステップ」)
1. ユーザ(定義+ニーズ整理)
2. ユーザシナリオ(Web前・Web後まで網羅!)
3. コンテンツ
4. サイト構造
5. デザイン(誰のためのデザイン?社長のため・上長のためではなく「ユーザのため」)
※このあたり、Web標準の日々でIAの長谷川敦さんが喋った内容とほぼ重なる
◆東急ホテルズ事例からの学び
ブランディングの成功=「成果が出る」ことと同義。成果を出すためには、ブランドプロミスをサイト上で伝えた上で、「リアルでは当たり前のサービス」をWebでも実現する。
◆クラリオン事例からの学び
サービスレベルの一貫性がカギ。最大の壁は、他部署・他支社の「内部抵抗勢力」。これを説得する必要がある。そのためには「利を説く」こと。あまねく利を与えられるのがWebの強み。
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キノトロープという会社について
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・ビジネスアーキテクツ、ネットイヤーに並ぶ、大手制作会社の一(らしい)。
・曰く「上原のWeb工場」。100人規模。コードが美しいのは、鬼社長がそこまで見ているから。
・スタッフの95%が制作者。
・90年代は離職率4割とかだったが、今は2割ぐらいに激減。
・営業がいないので、案件獲得はバイラル(口コミ)。
・100%工数の予実管理をしているので、即原価が算出できるらしい。
・1階には、諸葛孔明の置物、水滸伝全巻、熱帯魚の水槽、チャリが飾ってある。
Web制作会社キノトロープが主催する「リニューアルセミナー Webブランディング成功の法則」です。
(まだ申し込み受付中になってる)
この会社、『Webブランディング成功の法則55』という本を出しているし、会社のWebサイトにも、Webブランディングに関してかなり読み応えのあるコンテンツが用意されています。この無料セミナーは、そのサマリーを1時間半ぐらいで喋る感じ。3部構成の最後、ワークショップ編では、"Webシステム相場"というテーマとは全く関係なく、生田社長ともう一人の参加者と3人で、こってり業界話などをしてきました。
片側7人掛けのテーブルに座る、という非常に新しい(笑)形式のセミナー。地味ではありますが、地に足がついた印象を受けました。
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Webブランディングに関する学び
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◆Webサイトの役割
情報発信ツールではなく【問題解決】ツール。「Webサイトは究極の小売店」
◆Web担当の役割
戦略(経営/マーケティング/ブランド)を、戦術に落とし、プロジェクトに落とし、成功に導くこと。「クライアント側担当者の熱意」がWebサイト成功の最大のカギ。
◆ブランドとは
「消費者の意識の中にある企業資産」
あらゆる接点(リアルを含む)で「○」評価を得るべし。ブランドは一発勝負。わかりにくい情報・ひややかな対応・いまひとつのユーザ体験は全て「逆ブランディング」
◆ブランド訴求とは
【ブランドプロミス(約束)】+【ユーザ体験(約束の実行)】。逆算の行為。
(ポジショニング nearly equal ブランディング戦略)
◆制作会社と一緒にやるとき
【予算上限】+【やりたいこと一覧】を渡して初めて、有効な見積もりを得られると心せよ。5W3H(特にゴール、理由、範囲、開始時期なしで料金を訊かれても「目的地を言わずに運賃を尋ねられたタクシー運転手」)
◆Web設計の段取り(曰く「ペペロンチーノを作るより簡単な5つのステップ」)
1. ユーザ(定義+ニーズ整理)
2. ユーザシナリオ(Web前・Web後まで網羅!)
3. コンテンツ
4. サイト構造
5. デザイン(誰のためのデザイン?社長のため・上長のためではなく「ユーザのため」)
※このあたり、Web標準の日々でIAの長谷川敦さんが喋った内容とほぼ重なる
◆東急ホテルズ事例からの学び
ブランディングの成功=「成果が出る」ことと同義。成果を出すためには、ブランドプロミスをサイト上で伝えた上で、「リアルでは当たり前のサービス」をWebでも実現する。
◆クラリオン事例からの学び
サービスレベルの一貫性がカギ。最大の壁は、他部署・他支社の「内部抵抗勢力」。これを説得する必要がある。そのためには「利を説く」こと。あまねく利を与えられるのがWebの強み。
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キノトロープという会社について
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・ビジネスアーキテクツ、ネットイヤーに並ぶ、大手制作会社の一(らしい)。
・曰く「上原のWeb工場」。100人規模。コードが美しいのは、鬼社長がそこまで見ているから。
・スタッフの95%が制作者。
・90年代は離職率4割とかだったが、今は2割ぐらいに激減。
・営業がいないので、案件獲得はバイラル(口コミ)。
・100%工数の予実管理をしているので、即原価が算出できるらしい。
・1階には、諸葛孔明の置物、水滸伝全巻、熱帯魚の水槽、チャリが飾ってある。
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