- October 24, 2007 10:02 PM
JICAと世銀が共同開催するトークセッション
『社会にナニカを伝える仕事』に参加してきました。
地球ひろばのセミナールームを埋め尽くし、立ち見が出るほどの盛況!
国際協力と広報、非営利組織と民間の接点をテーマに組まれたセッション、
観客は8割方「国際協力」の方の文脈の人でしたが
(そりゃ、平日6時半にリーマンがJICAには来ない。笑)
自分がまさに日々気にかけていることを語ってくれました。
『社会にナニカを伝える仕事』に参加してきました。
地球ひろばのセミナールームを埋め尽くし、立ち見が出るほどの盛況!
国際協力と広報、非営利組織と民間の接点をテーマに組まれたセッション、
観客は8割方「国際協力」の方の文脈の人でしたが
(そりゃ、平日6時半にリーマンがJICAには来ない。笑)
自分がまさに日々気にかけていることを語ってくれました。
◆片山信彦氏
うちのクライアント(!)でもあるワールドビジョンの事務局長。
数年前から「ブランディング」を考えるようになった、というWVJは、
「支援者獲得」という明確なゴールに向けたマーケティングを
しっかりやっている、ということを教えてくれました。
*現場志向の強い非営利セクターには「組織力」を高める人材が不足しがちなこと
*組織力を高めるために、ミッション・ビジョン・ブランドプロミスを
「まず社内で共有する」ことが必要であること
*「あったかい」「信頼できる」など、協議して決めた4つのパーソナリティ。
それをことあるごとに「それはあったかくないよね」という感じで
常用していること。
*全予算の25%を上限とし、自然に決まってくるマーケティング・広報予算の中で
広告やパブリシティを活用していくこと
(アクイジション・マーケティング課、という組織名が素敵。)
*「予算化」と「評価」の重要性。
(そこでマーケティングROI測定ツールVisionalistですよ。w)
◆吉良俊彦氏
電通24年。御年50。大阪芸術大学・日本女子大学・北京人民大学講師。
このひとの講義は絶対オモロイです。
中国の学生のひたむきさに天狗の鼻を折られ、
以後、本気で「教える」ことを生業にしている、という人。
次から次へと話をつなげ、キーワード一つでお腹いっぱいにさせる話術、
低くよどみなく、聴きやすい声・・・
質疑応答で、片山さんにWebマーケの実情を聴いたところ
「そのへんは来月新刊が出るんでよろしく!w」
とセールストークを返されました。さすがです。
*メディアの威力について
・"media"は古代ギリシャ語由来。=伝えること、は古より永遠のテーマ
・戦争状態にあるところはメディアが未整備。逆も然り。
・「ひと」もメディア。
*「ひらく」は「伝わる」
・ひとに教えることで自分が成長する
*その他刺さった言葉
・「らく」と「楽しい」は違う。楽しい、と言える奴は苦労してる。
・東大に足りないものは、東京芸術大学かな。(芸術性は要るよね、という話で)
・人のためにサッカーをすることを覚えた。(チームプレイ論)
・「喝とあっぱれ」の訓練で、多面的な見方を鍛える
◆大森功一氏
世銀広報官。きょうのコーディネーター。
名刺交換の際、超真剣に聴いてましたね、と言うと、
「そりゃそうだよ、だって俺が聴きたい人呼んでるんだもん」
とのこと。すばらしいコーディネートでした。
こういう価値提供をできる人になりたい。
各方面で需要過多の非営利業界、
マーケの人として、または/かつ Web屋として、
稼ぎつつ参加できる人材になれるのは、何年後でせうか。
うちのクライアント(!)でもあるワールドビジョンの事務局長。
数年前から「ブランディング」を考えるようになった、というWVJは、
「支援者獲得」という明確なゴールに向けたマーケティングを
しっかりやっている、ということを教えてくれました。
*現場志向の強い非営利セクターには「組織力」を高める人材が不足しがちなこと
*組織力を高めるために、ミッション・ビジョン・ブランドプロミスを
「まず社内で共有する」ことが必要であること
*「あったかい」「信頼できる」など、協議して決めた4つのパーソナリティ。
それをことあるごとに「それはあったかくないよね」という感じで
常用していること。
*全予算の25%を上限とし、自然に決まってくるマーケティング・広報予算の中で
広告やパブリシティを活用していくこと
(アクイジション・マーケティング課、という組織名が素敵。)
*「予算化」と「評価」の重要性。
(そこでマーケティングROI測定ツールVisionalistですよ。w)
◆吉良俊彦氏
電通24年。御年50。大阪芸術大学・日本女子大学・北京人民大学講師。
このひとの講義は絶対オモロイです。
中国の学生のひたむきさに天狗の鼻を折られ、
以後、本気で「教える」ことを生業にしている、という人。
次から次へと話をつなげ、キーワード一つでお腹いっぱいにさせる話術、
低くよどみなく、聴きやすい声・・・
質疑応答で、片山さんにWebマーケの実情を聴いたところ
「そのへんは来月新刊が出るんでよろしく!w」
とセールストークを返されました。さすがです。
*メディアの威力について
・"media"は古代ギリシャ語由来。=伝えること、は古より永遠のテーマ
・戦争状態にあるところはメディアが未整備。逆も然り。
・「ひと」もメディア。
*「ひらく」は「伝わる」
・ひとに教えることで自分が成長する
*その他刺さった言葉
・「らく」と「楽しい」は違う。楽しい、と言える奴は苦労してる。
・東大に足りないものは、東京芸術大学かな。(芸術性は要るよね、という話で)
・人のためにサッカーをすることを覚えた。(チームプレイ論)
・「喝とあっぱれ」の訓練で、多面的な見方を鍛える
◆大森功一氏
世銀広報官。きょうのコーディネーター。
名刺交換の際、超真剣に聴いてましたね、と言うと、
「そりゃそうだよ、だって俺が聴きたい人呼んでるんだもん」
とのこと。すばらしいコーディネートでした。
こういう価値提供をできる人になりたい。
各方面で需要過多の非営利業界、
マーケの人として、または/かつ Web屋として、
稼ぎつつ参加できる人材になれるのは、何年後でせうか。


