Home > チェンジメーカーと「共感力」に関する鼎談

チェンジメーカーと「共感力」に関する鼎談

  • Posted by: *_iri_*
  • November 20, 2007 10:11 PM
紀伊国屋で、「チェンジメーカーII」出版記念鼎談を聴いてきました。
スピーカーは、シンクタンク・ソフィアバンクの語り部、
田坂広志、藤沢久美、渡邊奈々、宮城治男。
(鼎談の予定が、途中からETIC.宮城さん急遽登壇w)

奈々さんのトークは、ほぼ先週のアカデミーヒルズと同じなのですが、
対談相手とコーディネーターが違えば、会としての落とし所は
こんなにも違うのだ、と。

ソフィアバンクのサイトで、社長インタビュー音源も配信している
藤沢さんの質問力は本当に高く、
「通説」を自分の感覚のように代弁し、演出を加えて
話を持っていくやり方が、ダイナミックな展開を引き起こしていました。
今日の話題の中心は「共感力」。
Roots of Empathyの紹介の中で、日本政府がROEに学びに行って
結局全然別物を立ち上げてしまい、創設者の失望を買った、
という、某緊サポと同じような失敗がすでにされていることに驚き。

また、宮城さんの「日本人は本来、繊細な共感力を持っている」
という指摘から、歴史を学ぶことの必要性を改めて感じました。
JAPAN BRANDの民芸技術が持つ底力然り、
伝統と風土には、もっと学んでいかせるものがある気がする。


田坂さんからは、いつもの「感謝を源泉に働く」というお話。
紹介のあった、年収を入れると「世界で何番目に豊かか」がわかる
"Global Rich List" をやってみたら、
新卒1年目の自分でも、世界で豊かさ上位4.68%に入る、とのこと。
もたもたしていられない。
奈々さんの言うように「あと3ヶ月しか人生はないかも」
という意識で、日々を生きていくということ。
「生きること自体が目的」なんて寂しいことは言えない。

そして、田坂さんのファイナルメッセージは
『ぜひ、この社会起業家の潮流を、日々の仕事と重ね合わせて
考えてみて欲しい。働くすべての人が、社会起業家たりえる』。

またまた、元気をもらいました。
この潮流を支えている「情報革命」の一端を担う職業人として、
正しい方向に加速していかなくちゃいけない。

Comments:0

Comment Form

Trackbacks:0

TrackBack URL for this entry
http://irritantis.info/mt4/mt-tb.cgi/54
Listed below are links to weblogs that reference
チェンジメーカーと「共感力」に関する鼎談 from It's Real Intelligence! 4

Home > チェンジメーカーと「共感力」に関する鼎談

Search
Feeds
CC Licence

Creative Commons License

This blog is licensed under a Creative Commons License.

Return to page top