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For Creative Communication

サンフランシスコで何を学んできたの?

11月の海外研修5日間から、ほぼ1ヶ月が経過します。
いろいろなノウハウを、業務に続々反映させてはいるのですが、振り返って何を一番学んだかというと、「学び方」だと思います。「質問リストを用意してマンツーでインタビューする」という学習のスタイルが、この旅を経て確立された気がしています。

研修を受けるにあたって、37項目からなる「質問リスト」を事前に作成して送り、それに沿ったプログラムを組んでもらいました。丸2日間の研修プログラムは、1コマ1時間〜1時間半×7。さまざまな部署のスタッフから時間をもらって、質問リストを片手に、質問攻め。いわば、丸一日インタビュー(しかも英語)の二日間です。


大変だったけど、知りたいことの優先順位に沿って話を聞くというのは、実は一番手っ取り早いというか、本質的な学びの方法だと気づきました。これは、いくらでも応用できそうです。往々にして「質問リスト」は作っても十前後とか、そのくらいになってしまうもの。でも、多すぎるぐらい質問を洗い出しておくことで、「話が続かない」ことを回避できるだけでなく、自信を持って次々と問いを繰り出していくことができます。多すぎると思っていても、話を聞いていく中で、もっと突っ込んで新しい質問がどんどん出てくるものです。

また、この2日間をばっちり乗り越えられたのは、女神山の学びが大きいと思いました。「相手の発言を正確に繰り返す」という基本動作は、言語・公私を問わず共通。それだけで相手も「Yes, yes!」と言って話し続けてくれるし、誤解が少なくなります。

この経験に味をしめて、来年はインタビュー型学習スタイルを駆使し、さまざまな友人から学び続けたいと思っています。

覚え書き:インタビュー型学習のステップ

1.目的を明確にする(役割、ゴール、課題、動機付け)
2.解決したい課題・知りたいことをブレストする
★ここで、「ひと通りやってみる・本を読んでみる」が必要
3.整理・構造化して質問シートにまとめる
4.先方に送って準備してもらう
5.シートを使いながらインタビューする(録音すると吉)
6.ノートをまとめる
7.ToDo・アクションプランに落とす
8.実行する

参考:2日間の研修プログラム

<1日目>
・Ragnarから、組織構造について
・Meganから、全体の採用フローについて
・プロボノワーカー向けオリエンテーション見学
・Alisonから、プロジェクト進行管理の方法(1人で50件回す秘訣)について
・Jaimeから、選考過程における「ステータス」の流れと運用について

<2日目>
・再びRagnarから、プログラムマネジャーの育成について
・Mandiから、リソースの需給予測と求人、採用担当者育成について
・テレカンファレンス傍聴(挫折)
・pechakucha styleでプレゼン
・Ryanから、進行ガイドの改訂プロセスと新しいプログラムの開発について
・Annから、企業向けアプローチ “Advisory Services” について

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