リーラボ市ヶ谷50回を振り返って
2010/12/21(火)、読書朝食会”Reading-Lab” いちがやの会は通算50回を迎えました。
リーラボは「おすすめの本を1冊(以上)持ち寄り、順番に紹介する」という、非常にシンプルなスタイルを持つ読書会です。当初はビジネス書が多かったものの(今も渋谷など、場所・主催者によってはビジネス書主体になります)、いちがやはどんどんテーマの多様性が加速していき、絵本、漫画、料理本、写真集など、本当に色々登場して、飽きません。
参加者総数は233名、うち84名(36%)がリピーター。4回以上参加している「住人」が31名。
2009年3月31日を第1回とし、途中何ヶ月かブランクがありつつも、なんとなく続けてこれました。ありがたいことに、気に入って何回も来てくれる方も多い一方、必ず毎回新しい人が申し込んでくれます。最近は自己紹介の代わりに「チェックイン(いまの気持ちを端的に表現するワーク)」を入れて、いいモードで始められるようになりました。
会場としていつも使わせていただいている“TO THE HERBS”市ケ谷店は、チェーンの中で唯一朝営業をやっているお店。朝のスタッフさんもわりと頻繁に代わりながらも、うまくサーブをしていただいて助かっています。
せっかくなので夜も使ってみよう… ということで、50回記念の21日は、住人10人で「夜の部」をやりました。客層が全然違うことに驚きつつ、イタリアンのコースを一通り楽しんだ後は、再び本の紹介に(笑)。リーラボ仲間は本を手にすると堰を切ったように話し始める傾向があります。《2010年を終えるにあたり、最もオススメしたい本を1冊以上》というテーマで、コミック4冊組×2を持ち込んだ人がいたり、「ああ、この本紹介してましたね!」となったり、案外面白い一時になりました。
リーラボの趣旨は「本を通じて人生を豊かにする仲間が集う場」。特に「本を媒介にすれば、自己紹介にも雑談のネタにも困らない」というのは重要なポイントです。仕事や年齢は住人同士でも全然知らなかったりしますが(最近は名刺交換もあまりしません)、「○○の本を紹介していた○○さん」としてお互いを認知しているだけで、安心感は生まれてきますね。
「毎月1と8のつく平日」(1, 8, 18, 21, 28, 31)にほぼ毎回開催している「いちがやの会」は、2011年も、1/18(火)を皮切りに、粛々と開催を続けていく予定です。順調に行くと、2012年2月ごろ、3周年と同時に100回を迎えられそうです。現在参加者募集はmixiコミュニティでのみ行っています(通知はtwitterでも流しています)が、興味のある方は、ぜひご参加ください。
市ヶ谷リーラボで今年紹介した本
- 書いて生きていく プロ文章論
- ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編 仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法
- インシテミル (文春文庫)
- 文体練習
- ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ
- 水辺にて on the water / off the water (ちくま文庫)
- 自分の仕事をつくる (ちくま文庫)
- TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)
- 沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)
- クライマーズ・ハイ (文春文庫)
- 短歌の作り方、教えてください
- インタビュー術! (講談社現代新書)
- オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える (集英社文庫)
- 助成という仕事
- ワールド・カフェをやろう!
- Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」
- テロリストのパラソル (講談社文庫)
- [改訂第2版] [入門+実践]要求を仕様化する技術・表現する技術 -仕様が書けていますか?
- 問題プロジェクトの火消し術―究極のプロジェクト・コントロール
- ワインバーグの文章読本
- 成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)
- Yogaではじめる瞑想入門
- 有元葉子の料理の基本
- 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)

