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拍手でつながるコンサート・パブリックビューイング #skmts

2011年1月9日、坂本龍一の韓国ソウル公演 “Playing the Piano” をustreamで鑑賞する #skmts「スクムトゥス」。夜8時からの回、渋谷道玄坂上・ロフトワークのPV(パブリックビューイング)会場にお邪魔して、堪能させていただきました。ビルの1階、シャッターが下りていたにも関わらず、23人が参加する大盛況の集まりになりました。

「盛り上がることが楽しい」スポーツ観戦と違い、どちらかといえば静かに聴きたい、教授のライブ。
なぜ、家で一人で観るのではなく、パブリックビューイングなのか?

一番印象に残っているのは、たぶん「美貌の青空」のあたりで、会場で「拍手」が始まったことです。それまでは皆、それぞれiPhoneを手に静かに聴いていたのが、そこから一曲ごとに拍手が大きくなってきました。演奏終了後は、会場を提供してくれた @madams_lunch にも大きな拍手(笑)。誰かと一緒に拍手をすることで、「一緒に聴いている」感覚を強く感じられるような気がしました。人の輪の中で聴いている感覚は、温かくて、安心します。

そして、演奏終了後のアフタートーク。私は23時ごろまで残っていましたが、8人ぐらいが、仄暗い会場でのんびりと、感想を話し合ったり、参加した理由を聞きあったりしていました。純粋なる教授ファン、という方や、ロフトワークの林さん @chiaki の知り合いで、という人も多かったですが、単純に「渋谷のPV会場を探してたどり着いた…」という人も大勢いました。なかなか、ライブの感想を喋って盛り上がれる仲間には出会えないものですが、少なくとも「ソーシャル」を志向して集まった人同士なので、気楽に話せたような気がします。

あとは、モノの多い自宅よりも雑念を交えず、演奏(とタイムライン)に集中できること、自宅のイーモバよりも安定した高速回線と、いいスピーカーをお借りできることも、「シェア」の強み。とはいえ、面白いのはやはり、音楽を媒介として、その場に生まれてくる「つながり」の方にあるんだということが分かったのは、#skmts「スクムトゥス」という企画の目論見通りだったのかな、と感じながら、明日のライブ音源配信を楽しみにしているところです。

★スタッフの皆さま、そしてたぶんgreen drinksでちょいちょいお見かけしている #tomigayeah の皆さん、裏方おつかれさまでした!

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