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For Creative Communication

gifteeを贈って考えた、必要とする誰かのために創るということ

マイクロギフトサービス「giftee(ぎふてぃ)」を、ついに今朝はじめて使ってプレゼントを贈りました。昨日参加したワークショップに(前日にw)誘ってくれた、@ono_chiへの「ありがとう」のアクション。そしてそのワークショップで入ったグループでは、gifteeがめざす「贈ることの日常化」をテーマに、課題解決のための議論をしました。

gifteeは、贈りたい相手のtwitterのアカウントを指定して、いくつかのカフェのコーヒーやらビールやらを、クレジットカード決済で気軽に贈れるサービスです。使う側もtwitterの画面を提示しないと使えないし、使える店舗は都内のごく一部ということもあって、いまはすごく絞ったターゲットに向けたサービスのようです。twitterをお互い常用している関係性で、PCからのネット決済に抵抗がなくて、都内で一人カフェ(一人じゃなくてもいいけど)をするような…。

で、まさに自分はほぼこのセグメント(クラスター?)に入るので、サービスイン当初からgifteeにはとても期待をしていたのですが、相手とタイミングを選ぶのが少し難しくて、ローンチしてから今まで使わずじまいでした。でも、ワークショップの中でいろんな人の「贈る」シーンの話を聞いて、自分が日々どういう時に贈りたいかを考えて、少し使い方が見えてきた気がしました。

<いまのgifteeが使えそうなタイミングと関係性>

・ワークショップやイベントや集まりに誘ってくれた友人に「ありがとう」のgiftee
・がんばって仕事の山を越えた後輩に「おつかれさま」のgiftee
・facebookで誕生日の通知を見かけて、わざわざ会って渡すほどの濃い関係じゃない(笑)けどちょっとお祝いしたい友人に「おめでとう」のgiftee

Gifts? Already?
Creative Commons License photo credit: mysza831

一方で、グループで一緒だった人たち、特に@yuukiburgや「サンタのよめ」のmakiさんは、それぞれ違った「贈る日常」(とか、贈ろうと思っていて忘れて贈りそびれる日常)を持っていて、新しいgifteeの使い方と「贈る日常」の提案をもらったように感じました。自分以外の人が仕掛けるマイプロジェクトの課題解決なのに、議論の恩恵は自分にもたっぷり返ってきました。

<これからのgifteeであったら素敵かもしれないタイミングと関係性>

・ビール2人分で「今度一緒に飲みに行こう」のgiftee
・映画チケット2人分で「夫婦で一緒に行っておいでよ」のgiftee
・グループ何人かでちょっとずつ出し合ってでっかいサプライズを贈るgiftee

誰かの「〇〇したい」に応えて、サービスを創ったり、自分ができることを提供したり、少し調べたり作り込んだりして公開してみる、というのは、とても素敵なことだと思います。先日の寄付先の記事も、最初は特定の友人に向けて書いたことが始まり。そして、「〇〇したい」の声を上げる「誰か」の数だけ、多様なニーズがあり、そのニーズの数だけ、自分にできることがある。誰かに喜ばれることを積み重ねていくと、その先には結果的に、暮らしを成り立たせる仕事としての可能性も出てくるような気がしています。もちろん、個々のユーザーの細かい要望にどこまで応えるか、というのは、こと投資を必要とする開発においては、バランス感覚を求められることだし、十分なマーケットがある範囲でターゲットを十分絞り込むことも必要だけれど。

ということで、自分が仕掛けていくこれからのことを考えながら、はちよんアントレプレナー(同じ1984年度生まれ)の@mutsumiotaが仕掛けるgifteeを、これからも応援していきます。

» giftee.co

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