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For Creative Communication

TEDxKids@Tokyo – A chance to contribute

いま関わっている《TEDxKids@Tokyo》というコミュニティ/イベントでは、現在新メンバーを募集しています。


TEDx――最大18分の講演(Speech)を基本単位とし、世界で1500件以上のイベントが開催されているこのコミュニティに関わる機会は、案外貴重なものかもしれません。5月に行われたTEDxTokyoは、Ustreamでは自由に見られるものの、会場に行って場を共有し、参加者同士で話ができるのは、コミュニティの既存メンバーから招待を受けた、ごく一部の人のみ。スタッフとして関わるのにも、たまたま知り合いがコミュニティに属していて、誘いを受けない限り、足を踏み入れることは困難です。

しかし、今年新しく始まったTEDxKids@Tokyoは、TEDxの規約(共通ルール、フォーマット)に沿いつつも、ごく一部のコミュニティメンバーがコミットして始まった企画で、今からでも関与する機会があります。TEDxのコミュニティに「貢献するチャンス」は、限られているのです。新しく始まったプロジェクトは、チャンス。まだ担当者がいないポジションは、チャンス。ひとりでも中の人(この記事の著者)を知っていることは、チャンス。

そのチャンスを活かして、TEDxの魅力的な(あるいは「魅力的に見える」)コミュニティに加わる方法は、貢献をすることです。必要とされる役割を担い、タスクをこなし、達成すべき目標(ウェブの公開とか、スピーカーや会場の確保とか、イベントのスマートな運営とか)に近づいていくこと。自分が何かを得たいと思ったら、まず先に貢献をすることが、最も確実な方法です(いわゆる「正当な代価の先払い」ってやつです)。

もちろん、誰しも新しいコミュニティにいきなり入れるわけではないでしょう。貢献と言ったって、本当の始まりはgiven task(指示を受けて動く仕事)をこなしていくしか仕事のしようがないし、古参メンバーたちが共有している眼に見えない価値観(いわゆる「TEDxらしさ」)を理解するには、議論や作業を重ねて時間をかけるしかない。それでも、貢献を重ねた先にいつか、「このコミュニティが何を目指すのか」を体験することができれば、そこから先自分が取るべき立ち位置を見つけ、コミュニティの「中の人」として関わり続けることができるはずです。イベントは点に過ぎないが、お互いに貢献し合う共同経験が、そこに関わる人々を「コミュニティ」という濃厚な関係性に育てていくのだと思います。

Magical Landscape 109

TEDxKidsの最大の制約条件は「Kids」――8〜12歳の子どもと、子どもの環境を作る大人たちにフォーカスしたテーマ設定であるということ。ただそれとて、きっとこの記事を読むであろう人がいくつも張っているアンテナの一部を使って、教育や、環境や、未来や、芸術といった一定のコンテクストにチューニングすればいいだけかもしれません。人によって温度差はあれ、子どもと社会の関係性のデザインは、とても多くの人が関心を抱くテーマだと思います。この「お題」に対して、どのような解釈を加え、どのような編集(curation)をしていくかが、TEDxKidsのイベントを作っていく上で、最も楽しいプロセスになるのではないかと思います。(もっとも、これを書いているわたし自身は、コミュニティ運営のほうに専ら関心があるのですが…。ま、楽しみ方は人それぞれ、ということで)

TEDxKids@Tokyo Orientation
2011/7/29 (Fri.) 19:00-20:30 @ Time Out Cafe & Dinar (恵比寿)
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※紹介者にIriと書いてもらえたら嬉しいです!

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