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For Creative Communication

Wikipediaをきっかけに、TEDTalkに出会う

ふと気になったことをGoogle検索するとWikipediaの記事にぶつかるように、気になる人名を検索すると、良質なTED講演動画に出会うことがあります。今日は、ロフトワークが開催した小山龍介さんのセミナーで紹介されていた『ブーバ・キキ効果』(丸い曲線とギザギザの直線からなる図形を見せて、どっちがブーバでどっちがキキでしょう、と尋ねると…という話)の命名者、ヴィラヤヌル・ラマチャンドラン氏のTED2007での講演、”Vilayanur Ramachandran On Your Mind”に出会いました。

視覚と感情が切り離される減少の話、「幻肢」の痛みを鏡を使って克服する事例の話、「共感覚」(数字が色で見える、とか)の話、その中でのブーバ・キキ効果の紹介。いやらしくないユーモアを次々交えて気持ちのいい笑いを誘いながら、スライドは使わず、脳の画像1枚でしゃべり続けます。専門用語が多いのに、全く飽きさせません。

幻肢痛の治療に成功したくだり、そして18分の制限時間を越えて「あと1分だけください」と言うところでは、観客からの拍手が。この驚きこそ、”Ideas worth spreading”の共感が生まれた瞬間だなあと思います。

こうやって調べ物をしながらTEDTalkに出会うケースはこのところ続いていて、ホールアース・カタログと”The Long Now”のSteward Brandのことを調べていたときも、トークが配信されていることを知りました。気になった動画はURLをAsanaかRememberTheMilkにメモっておいて、時間のあるときに観るようにしています。

最近はNHK Eテレの番組「スーパープレゼンテーション」でも、殿堂入り講演が次々紹介されていますが、気になった人の名前を調べてみると、短時間でその人の功績のエッセンスを学ぶことができる出会いが、得られるかもしれません。

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