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For Creative Communication

保育園行事のKPIとPDCAサイクル

ことし「バザー実行委員会」事務局・会計担当としてしっかりコミットした一大行事、保育園のバザーが10月に終わりました。

実は、昨年の反省を踏まえて、けっこういろいろ大きな「変化」を仕掛けた今年のバザー。その結果は、次の通り、非常によい結果になりました。

  • 「楽しかった率」55% -> 76%
  • 「(保護者間・保育園スタッフとの)親睦が深まった率」52% -> 63%
  • 「(保護者の準備等にかかる)負担が高かった率」35% -> 18% (改善)
  • 存続希望率 77%

(去年は雨で、今年は晴れた、というのも大きそうですが。いろんな外部要因がある)

bazaar

行事にも目標設定を

「例年通り」の保育園行事にも、明確な目標設定を加えることで、とてもクリエイティブかつ短時間の議論で、企画運営を進めることができます。

今年のバザーは、「子どもが喜ぶ園庭づくり」をコンセプトに掲げ、「昨年並みの収益が出たときに買える遊具はこれ!」のイメージを明確にすることで、会議中に「そもそも論」がぶり返して難航することが1回もありませんでした。

plant tunnel

(※写真はイメージです)

そして、裏のテーマ(運営ゴール)は「保護者の負担軽減」です。去年の事後アンケートから鮮明になった「最大の課題」を、保護者の負担が大きい問題と仮定。そこで、負担軽減につながるさまざまなアイデアを導入し、やり方を大きく変えました(時間短縮や配置の最適化、雨天対策を織り込んだ配置計画、出し物の調整など)。

数字で評価しよう

冒頭で紹介したKPI(楽しかった率、親睦アップ率、負担だった率、存続希望率)は、行事満足度を測る指標でありながら、今年試みた「変化」を評価する重要な数字です。昨年とほぼ同じフォーマットでアンケートを配布し、昨年とほぼ同じ回答数(全世帯の75%程度)が得られた中で、「負担だった」と答えた割合が半減していること、かつ「楽しかった率」が20ポイント以上改善していることで、起こした変化の方向性が正しかったことが裏付けられました。

この週末、アンケートの自由記述欄(なんと256項目…)を打ち込んで整理していましたが、まあいろいろな意見があるわけです。ただ、全体の満足度が高いことが「定量」側から分かるので、それを踏まえて、来年は「今年やったことのバランス調整」と「新しく発生した課題」の解決に重きを置けば、さらに満足度を高めることができるでしょう。

(定量数値を見ずに自由記述だけ読むと、ネガティブな意見ばかり目につくので注意が必要ですね)


来年も楽しいバザーになりますように!

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