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京田辺シュタイナー学校1年生の4月

2017年4月から、娘が京田辺シュタイナー学校に通い始めました。

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最初の1ヶ月の模様をダイジェストでご紹介します。

学童保育「ひだまり」を軸とした日常

授業のあと17時半まで、そしてお休みの日は朝8時半から、学童保育「ひだまり」を利用しています。だいたいの毎日のリズムはこんな感じ:

  • 5時から6時の間 起床。お弁当と「おにぎりタイム」の準備。娘、元気があれば自分と父のおにぎりを作る。
  • 6時半 朝食
  • 7時半前後 出発。8時に登校、8時半から11時まで授業(今年は5月半ばまでメインレッスンのみ)
  • 11時、下校。学童へ
  • 17時半 帰宅、お風呂(希望的観測)
  • 19時 夕食
  • 20時過ぎ 娘就寝

私はほぼ毎日定時ダッシュして18:16清水五条発の京阪に乗ると夕食に間に合います。

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「ひだまり」のプレハブの小屋。広いです。

学童保育「ひだまり」は、1〜4年生中心に定員20名の小さな所帯。学童専門の保育者の先生(在校保護者さんだったり)が交代で見てくれます。全校で20人というとすごく枠が少ないように感じるけれど、「普通の共働き家庭」の比率は少ないようで、1年生で常時利用なのは3家庭程度(単発利用や週2とかの人もいる)。学童では、上の学年の子たちと一緒に遊べるし、学童が一緒のクラスメイトは先んじて仲良くなるので、学童のおかげで徐々に新生活に慣らしていくことにもなって、本当に助かっています。

たまに「参加調整」(キャパオーバーのため学童をお休みする有志を募る)がMLで回ってきたりします。学童に参加する家庭の親は「学童WG」(Working Group ワーキンググループ。PTAの部会みたいなやつ?)に入り、学童自体の運営会議に出たり、交流会の出し物を企画したりします。

入学式と歓迎会

入学式は少し遅れて、4月15日土曜日。(例年だと4/8なんだけど諸事情で1週間遅れに。4/10-14は学童がありました)

入学式では、いろいろな先生からお祝いと励ましのメッセージをもらったり、5年生が立派な二部合唱で「ふるさと」を歌ってくれたりと、温かくも比較的かっちりした雰囲気。

そして、入学式のあとに開かれた、「歓迎会」。

校庭いっぱいに在校生と保護者が集まって、19人ひとりひとりの名前が入った「歌」を歌ってくれました。「校庭いっぱい」(子どもたちは木の小屋の屋根に上ったりとか)に集まったのは、ちゃんと数えていませんが、たぶん200人ぐらい?すごい動員力です。そして声を揃えて乱れない歌。1年生の子どもたちは8年生(中2)の子たちが手を引いて、2階の教室から1階の廊下(縁側みたいなところ)に連れてきて、画用紙にひとりひとりの名前を書いた紙(カンペみたいなやつ)を掲げてくれます。

シュタイナー学校の人たちは何かと「お祝い」「集まり」「歌」「詩」が好き。会自体は本当に10分ぐらいで、シンプルだけど温かみのある、とてもよい場だなと感じました。下の写真は、入学式のセレモニーのあとの「歓迎会」でもらった花冠。時間をかけて、たくさんの人が準備をしてくれたみたいです。

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春のメンテ&交流会

4月29日、「春のメンテ」と銘打って、9時から12時まで、在校保護者と高等部(9〜12年生)生徒総出で、教室の壁の漆喰剥がし&塗りや、木の外壁や柱のワックスがけを行う日がありました。これまた「校庭いっぱい」に人が集まって。高等部の子たちが約20人×4学年で80人ぐらい。教員と保護者があわせてたぶん100人ぐらい。すごい人数での大掃除大会です。

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L字型の校舎

↑この校舎の外側にある柱と外壁を、粗い紙やすりと細かい紙やすりで磨いて、そのあとニスを入れた「豆腐パック」にボロ布を浸して塗るのです。2階の壁面は高さがあるので、高等部の子たちはがっちり足場を組んだり、足場を移動したり、脚立を並べたりと大忙し。

開校後初の試みとなるらしい「漆喰」部隊は、いくつかの教室の古い漆喰の壁を、ボードに傷を付けないようにストレイナーでがりがり剥がしていく(ものっすごい量の白い粉が舞います)。私はこの部隊で、9時から11時ぐらいまで延々漆喰を剥がして腕の痛いこと。。そのあと壁のボードをきれいにして漆喰を塗る方の部隊は、土木建築系に明るい保護者有志の「こびとさん」が主導。道具の数に限りがあって塗る方は参加できなかったけど、大勢の塗り手が有機的に動いて、リズム良く作業を進めていました。6部屋ぐらいに分かれての作業は、基本的にあまり明確なリーダーがいなくて、わりと「状況と空気を読みながら、臨機応変に」進めていくような感じ。効率がすごくいいわけではないけれど、自然に居所に収まっていきます。

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漆喰塗りの3年生教室

他にも校舎の周りの側溝さらいをする部隊(これは1年生の父たちが多め)、楽器庫やホールのステージ周りを整える部隊。12時には片付けを追えて、そこからは各教室に並んだ出店者(これも保護者の学年会やWG単位の出店)が軒を連ねる《春のバザー》で、お弁当を買ったり飲み物をもらったりしながら、集まった人たちとお喋り。

保育園時代も運動会前のテント立てとかで父たちが集まる機会は定期的にあったけど、百何十人単位で作業する「動員力」には目を見張るばかりです。「春の」というからには、秋のメンテもあるんでしょう。個人的には、交流できる肉体労働系の機会は、楽しみです。

※小さいサイズの写真は学校のwebサイトからお借りしました。サイトの更新を担う保護者有志の「web&IT WG」にも加わったので、徐々にサイトの充実にも関わっていく見通し…

クラスレク

妻が「レク係」(レク=レクリエーション)を拝命して、クラスの交流行事的なものを色々と調整しています。といっても、そのへんの公園に時間を合わせてみんなで遊びに行く、というくらい。1年生の子どもたちは大概「放牧」しておくと勝手に遊ぶので(笑)、親たちはシートを広げてのんびりしています。

防賀川公園、甘南備山、田辺公園。京田辺は歩いて行けるところに大きめの公園や手頃な山・森がいっぱいあって、スポットを在校の親御さんたちに教えてもらっています。GW連休中の甘南備山レクは、クラスの半分ぐらいが参加する規模で、「父4人 vs 子どもたち」で本気の鬼ごっこをやったりしました。

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たきぎかんなび山(薪甘南備山)(写真は借り物です)

公立の小学校ではなかなか連絡先の交換もままならないと聞きますが、京田辺シュタイナー学校では連絡網も普通に配られて(Fax番号がメイン)、MLもつくって(ガラケーの人が多いからLINEグループだとカバーできない。Google Groupsも届かない人がいたりして、結局昔懐かしのFreeML)。「学年会」という親だけの集まりが1月から複数回開かれて自己紹介したりと、負荷は高いけれど交流を促す機会を用意してもらえて、それは助かっています。

そんなこんなで、時折左京区に戻って保育園同窓会的なイベントにも参加しつつ、最初の1ヶ月、楽しく学校に通っています。授業の話なども、また追って。

 

「保護者ブログ」の記事から

妻のブログから

お知らせ

来年2018年4月からの入学を考えている方へ、第1回目の「出会いの会」、6/24(土)の申込み受付が始まっています。新1年生以外の「編入」も、実は各学年枠があります。お誘い合わせの上。

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