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京田辺シュタイナー学校1年生保護者の夏

京田辺シュタイナー学校1年生の娘の1学期はあっという間に終わりました(長いゴールデンウィーク終わったなーと思っていたらもう7月末。7/9から9月頭まで長い長い夏休み中です)。5〜7月の3ヶ月間にも、面白いイベントが盛りだくさんでした。この記事では、その中でも「保護者の活動参加」という点で、4つのできごとを紹介します。(写真がないので文章のみ…)

学童会議

学童を利用する保護者と保育者の先生とで、月1回開かれる「学童会議」。5月の学童会議では、私は託児を必要とする子どもたちを預かる「見守り隊」として参加しました。といっても、遊び慣れた1〜4年生が好き放題遊ぶのを眺めているだけ(笑)。この日は3年生の子のお父さんと二人で、子どもは10人ぐらいでした。

学童会議以外に、月例の「学年会(クラス保護者と先生の集い)」の時も、預け先がない子どもたちを集めて交代で託児をするしくみがあり、それを担当する保護者を「見守り隊」と呼びます。見守り隊向けの安全ガイドラインなども整備されていて、ナレッジが蓄積されているのが分かります。男子が多いと、体力を使う(笑)。うちは別に片親が見ていればいいのですが、友だちと遊ばせておくと面白いこともあり、何かと見守り隊に入っています。

エポックノート展

6月初旬、京田辺中央図書館で毎年恒例の「エポックノート展」が開かれました。通称「ノート展」は、1年生から12年生までの「ノート」の展示を通じて学びの内容に触れることと、「卒業プロジェクト」の紹介が中心です。学校の紹介イベントですが、5日間の会期中スタッフとして現地で案内に立つのは、実はほとんどが在校保護者たち。私は最終日曜日に客としてじっくり展示を眺めたあと、15時からの「撤収」に参加しました。

撤収は、もちろん「ノート展責任者」の保護者さんがいて指示を出すんですけど、どの人が仕切ってるのかいまいち見えない(笑)。20人ぐらいの保護者と先生方が、わりと自主的に動きながらハイペースで片付けをしていくので、ノートを畳んだり、画鋲を外したり、机を移動したり、車への積み込みをしたり、空気を読みながら見よう見まねで片付けに参加していました。

シュタイナー学校の保護者たちは、何年も参加している「ベテラン」が多くて、ひとりのリーダーの指示ではなく、何人もの動ける人が連携しながら自律的に動いていきます。逆に、あまり初心者向けに説明をしてくれない(笑)ので、即興劇のような柔軟さがあると何かとよいです。慣れるまではかなり敷居が高いけれど、馴染んでくるとけっこう居心地がいいかもしれません。

健康診断

健診も、保護者の自主運営的な側面があり、「健康診断実行グループ」が中心となって進めています(診察や歯科検診は医師・看護師の先生が来ます)。6月の健診では、子どもの誘導係を担当。1年生クラスの子どもたち3人を率いて、順繰りに部屋を誘導しました。

この時の誘導係の役割の1つは、「待ち時間に子どもたちが退屈しないよう、お話を読んであげる」こと。クロドリが活躍するテンポの良いインド民話『ランパンパン』を持っていって、ちょうど1冊読み終わるくらいの時間がありました(ラスト2ページ読み終える前に全健診終わったので、廊下のすみっこで最後まで読んでから教室に帰った)。自分の子どもと同じクラスだけど、違う子を担当するように割り振られるので、クラスメイトの子を覚えられて「役得!」という感じでした。クラスの子どもたち(1年生19人)とは、こういう行事の時や、クラスレク(レクリエーション=連れだって遊びに行くこと)、休みの日の預け合い(友だちの家に遊びに行かせてもらったり、遊びに来させたりすること)などの機会で少しずつ顔を覚えていくので、もう8割方わかるようになりました。

夏期講座

7月の3連休に開催された3日間の夏期講座「大人が体験できるシュタイナー学校」。私は3日目(月曜祝日)の運営スタッフとして参加しました。受付とか、物販(お弁当係)とか、お茶の準備とか、グラスを洗ったりとか、これは比較的分かりやすい「イベントスタッフ」のお仕事。3クラス50人近くの参加者を迎える一日の運営は、「夏期講座実行グループ」コアメンバー3人と、当日スタッフが6〜7名ぐらいでした。

夏期講座の「授業」1コマ目は、スタッフが見学できる枠があり、Aコース=2年生の「ことば」のエポック授業を見学させてもらいました。「見学」といっても、リズムや全体ワークには受講生と一緒に普通に参加。これも、役得です。全参加者合同の「響き合い(歌、輪唱で遊ぶみたいな時間)」やハーベスト(発表、共有)の時間も混ざれて、貴重な勉強の機会でした。お弁当持参で8時半集合、解散は16時半。なかなかハードな一日です。

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こうして書き出してみると「すごくいっぱい参加してる」風ですね!(実際けっこう参加してます。父親の参加は意外に少ない)

学校運営の場面で「よく見かける人」の顔と名前をだんだん覚えてきました。

1学期のハイライトとしては、子どもが参加する大きな学校行事として「スポーツフェスティバル」と「星の祭」もあるのですが、残念ながら今年はPMI日本フォーラムがらみの予定が重なって参加できなかったので、また来年に!

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