年明けちゃいましたが、去年の振り返りとざっくり今年のテーマをまとめました。

Work – 大学web構築の専門家へ

昨年関わった主な案件6本中5本が大学webサイトの制作でした。こうした専門特化は、情報設計のパターンや移行のノウハウなどをかなり共通化できるメリットがある一方、どの案件もステークホルダーマネジメントの難易度は高く苦労しました。制作事例に挙がったのは残りの1本:2017年夏に公開された『関西アーバン銀行』のweb構築です。わりと地味目なサイトですが、クライアントおよび元請け(イーエージェンシーさん)の満足度はとても高く、プロジェクトの進行スタイルやCMSの仕様設計、コーディングの品質などの面で、ある種の「モデル」とも言えるプロジェクトになりました。

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2015年公開の京都産業大学サイトも、統一メッセージ「むすんで、うみだす。」を全面に模様替え。PM&クリエイティブディレクターで全方位にやっている某医大案件は、3月頃御披露目の予定です。その先何の仕事をするかは、まだ全然わからない(笑)。

Life – 学校とともに歩む

娘が小学校1年生になって、京田辺シュタイナー学校に入学。保護者としてのコミュニティ活動にも多岐に亘って参加しました。主担当のweb/IT WG (WorkingGroup = 班のようなもの)では、学校見学会や採用情報ページをちょっと作り込んだり。スポットお手伝いとしては学校見学会のほか、何かといろいろな行事に顔を出しました。1年クラスの「おやじの会」も開かれ、とりあえずあと11年ある京田辺の地域地盤としては、幸先の良いスタートになりました。

参加無料・申込み不要学校見学会は1/6(土)にもあります!(またスタッフとして参加予定。主に質疑応答の間子どもたちと校庭で遊ぶ係です…)

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Study – PM知識の伝承

PMP®のサイクルもまもなく満3年の更新時期を迎えますが(PDUは足りそう)、今年は特に「ギブバック」活動の一環として、現場での学びを形にしてアウトプットする活動に注力しました。

7月には、PMI日本フォーラムにて「ビジネスアナリシス」に寄せた事例発表でセッション登壇。

12月には、”OpenCU”の枠組みで、扱いにくい「ステークホルダーマネジメント」をケーススタディ形式で学ぶセッションを実施。

まもなく1/7には、国際開発の分野を目指す学生向けにPM基礎講座を予定しています。他にも書籍書いたりとかの動きはありつつ、なかなか言語化が難しいPM領域です。。

Personal

本読んだりゲームしたりピアノ弾いたりと色々試みてはいます。やわらかい読書ではSFとフランス文学を少し読み始めました。

冲方丁『マルドゥック・スクランブル』(ベロシティと2周ずつ読んだ)

マルドゥック・スクランブル The 1st Compression 〔完全版〕 (ハヤカワ文庫JA)

オースン・スコット・カード『エンダーのゲーム』
エンダーのゲーム〔新訳版〕(上)

ミシェル・ウェルベック『服従』
服従 (河出文庫 ウ 6-3)

あと今日読み終えたローラン・ビネ『HHhH』はぜひ再読したい。
HHhH (プラハ、1942年) (海外文学セレクション)

うまくいかなかったこと

8月から断続的に別メンバーPM案件の「火消し」が続いたこともあってか、秋以降かなり生活リズムを崩してしまいました(朝起きれないとか)。引っ越してジムが遠くなり、自転車通勤が電車通勤に変わったこともあって、運動量がだいぶ落ちたことも懸念。当面は習慣化アプリを使いつつ「リズムをつくる」ことに集中して、生活の立て直しと集中力アップを図ります。

2018年に向けて

2018年のテーマは、『謙虚なコンサルティング』(Humble Consulting)
謙虚なコンサルティング――クライアントにとって「本当の支援」とは何か

エドガー・シャイン先生の著書タイトルそのままですが、「謙虚さ」を軸に、3つのC = Commitment(強い支援意思)・Caring(思いやり)・Curiosity(好奇心)を忘れない関わり方を、対クライアントのみならず、家庭でも、地域でも、オフィスでも、実践していきたいと思います。この本はいまシャーペンを片手に2周目の「精読」中。関連して、U理論や「学習する組織」など、組織開発やリーダーシップに関わる領域の読書も強化していきたいと思います。

過去のレビュー