Archive for May, 2009

井の頭線で癒しを:整体院宗楽+サロン・たんぽぽ

だいぶいろいろなストレスが溜まってきていたので、
1日休みをもらって、「職業・癒し系」の知人のところを
訪ねてきました。

1軒目は、富士見ケ丘「整体院宗楽」

ガチガチに凝り固まった腰、肩、肩甲骨(翼のとこ)、頸を
ヒジに体重を乗せながら(といっても見えていないのですが)
徐々にほぐしていきます。

「凄く簡単に言うと、筋肉の硬くなっているところ(所謂、こりですね。)そこに安定持続圧(ある一定時間一定の圧力をかけるということ。)をかけると筋肉はほぐれる。」

という原則に、諸々のエッセンスを加えた技術。

ひどいコリを短時間、となると、相応に痛いです。
腰と頸は、相当痛かったです…
甲州街道に面した施術室は、しっかり防音効果が施されているので、
呻き声や悲鳴はどんと来い。(笑:痛くない方法もできるらしいですが)

施術後は、体内を血がぐんぐん流れていくようになると同時に、
凝った筋肉についていた毒がどんどん溶け出しているのが分かるよう。
「今日は水2リットル以上飲んでね」というのも、
身体が求めていることでした。

ここは2004年10月から4年半も通っている、行きつけの整体院。
宗伴師は、テニス、ダイビング、飲み歩き等々、多趣味でアンテナが広く、
人脈も豊かで、話の面白いヒーラーです。

2軒目は、永福町「サロン・たんぽぽ」
TDE系のエネルギー調整術を使うメグの、白くてシンプルな自宅サロンです。

メグは、人に対するアンテナの感度がきわめて高い人、という感じ。
所作、表情、言葉の端はしから、心の隅で感じているものを読み取って、
そこに寄り添って話してくれる人でした。

何やってもうまくいかない!!
そんなときはまた納得のいく結果が出せるようになるまで
自分の可能性を信じて「だめな自分」
を思う存分楽しんじゃえばいいんです
それが輝く自分を作り出す一歩に繋がるはず

ブログに書かれているような話を、まさにしてきました。

エネルギーがうまく流れるように設えられた場は、とてもクリアな空間で、
話しながら、頭の中につかえていたものが、川に流れ出て行くような感じ。

メンタル・プログラムの締めには、
「日本の神様カード」という、国産タロットのような小道具から
メッセージを引き出しました。

1枚選んだのは、「天照大神(アマテラスオオミカミ)」。
創造神は光を生み出すと同時に影も生み出す。
しかし、その影こそも自分自身であり、慈しんで過ごす…
という、今必要な考え方を如実に表したカードでした。

どちらも、「流れを戻す(let it flow again)」のに有効な癒し。
また、ぱっと思いついたのは「アライメント調整」「ピットイン」という表現。

ちょっと身体と心が弱って途方に暮れたとき、
滞っている流れを元に戻してくれる場、
答えは自らの内にあることを思い出させてくれる場、
そんな場にちょっと身を置けば、
見失っていた感覚が手元に戻ってくるかもしれません。

お気に入りの回復の場所を持っておくこと、
できれば複数持って、調子の戻し方を知っておくことは、
これから大切になってくるなあ、と改めて考えた一日でした。

ふたりの偉大な癒し手に感謝して。

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聴きたくなる本:上原ひろみ・宇多田ヒカル

上原ひろみ サマーレインの彼方

神舘和典の『上原ひろみ サマーレインの彼方』を風呂で読んだ後は、
いつぞや取り込んであった彼女のアルバムをiPodに放り込んで、
そればかり聴いていた。

宇多田ヒカルの『点―ten―』 、なかでも松浦靖恵の編集した
10年間のインタビューサマリーを、実家に向かう電車の中で読んだ後は、
ちょうど全部入りのMacBookProを置いてきていて、
丸2日ぐらい焦らされたあと、買ったばかりのオーディオにiPodをつないで

しばらくやっぱり宇多田ヒカルばかり聴いた。


音楽の本は、「聴く」を触発するメディアである。

ちょうど、ライブのあと、今まであまり聴いていなかった、
ライブのセットリストにある曲を繰り返し聴いてしまうように、
本で言及される曲には、聴き入るだけの理由が存在している。

たとえば、上原ひろみの”Green Tea Farm”は、
「故郷浜松の風景を描いた曲」(茶畑、って北の方なのかな)ということ、
これがアクトシティ大ホールのクライマックスで弾かれたこと、
矢野顕子のボーカルを意識して書かれたインスト曲であること、
こんなことを知っているだけで、耳から浮かぶイメージは
はるかに鮮明になってくる。

宇多田ヒカルの21枚のシングルを、
ひとつのソングリストにまとめて流していると、
1998年から2008年まで、彼女が生きてきた10年と、
読み手・聴き手自らが過ごした10年が交錯しながら立ち上がってくる。
(ZIP-FMでAutomaticに惚れ込んだのが、中学2年のとき。
ちょうどその頃から、MDを介したラジオとJ-POPへの傾倒が始まったのだ)

音楽とアーティストにかかわるちいさな文章は、
HMVの無料冊子や、タワレコのBounce
Web上では「ナタリー 」の特集記事やBARKSなど、
いろいろなところで出会える。

図書館の「音楽」の棚に行けば、クラシックからジャズ、ポップスに至るまで
さまざまな分野の人や音に出会えるだろう。

いい音楽には、いい文がつきもの。
また、いい文に引き立てられて、いい音楽はその魅力を深めていくのだと思う。

点―ten―

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1985年1月生まれ、静岡県出身、「みちをつくる人」入谷聡 @irritantis です。

<主なテーマ・関心ごと>

□プロボノと、サービスグラントのこと
□社会起業家と、社会的投資SRIのこと

□Web解析と、マーケティングのこと
□WordPressと、Webサービス、Macのこと

□読書朝食会Reading-Labと、場づくりのこと

□元住吉と中原区とローカルコミュニティのこと

□特に同世代の、面白い人たちのこと
□素敵な音楽と、アートとかのこと

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